とーざいプラントの特長
とーざいプラントは、一般的なプラントの問題点を改良した最新プラントです。
安定栽培

季節により生育の差が少なく安定生産が可能になりました。
夏場の気温上昇や冬場の放熱を防ぐために栽培槽の断熱、給液配管を栽培槽内に設置し、どんな場所でも安定する給排液方式となっています。
生産向上

栽植率を上げたことで、生産量も従来型より上がりました。
長尺栽培槽、移動パネル方式にすることで栽植本数を最大13%増大することができました。
作業向上

移動距離や作業量が大幅に低減。作業の効率が上がりました。
長尺栽培槽内で定植したパネルを一端から入れ、そのパネルを移動しながらもう一端でパネルごと収穫する栽培方法なので作業スペースは両端だけで通路での作業は保守の時だけです。
費用低減

設備費のコストダウンで初期投資が低減しました。
機能、性能を高めながら、栽培機材の材質から構造までを見直すことで、従来のプラントより最大30%の設備費を低減することに成功しました。